本物、偽物どちらで生きる？✩衰

前回、十二運勢である『養』という星について

お話ししましたので

今回はその裏の星である『衰』のことを。

『衰』は長老の星なんです

『養』は赤ちゃんの星でしたね

気になる方はこちら！　↓↓

帝旺という星が人生のピークで

衰はその次にある星

例えるなら帝旺が社長なら

衰は会長といったところでしょうか

引退はしているけれど

なんでも知っている

多くを語りはしないけれど

頼ってきた人には優しくアドバイスして

力を貸してくれるような、存在

それゆえに『本物』とも言われるのですね

『衰』を持っていると

生まれつき落ち着きや貫禄を

持っているかもしれませんね

ただ、それと

あなたが本物であるかは別の話。

自分には力がなくて

頼りにならないことに

落ち込んでしまうこともあるかも。

本物になるためにするべきことは？

『衰』を持つ人もまた

お年寄りとご縁があります

お年寄りや年上の人から

可愛がられやすくもあるんです

是非たくさんのことを

学んでくださいね

あなたには素晴らしい洞察力があるはず

人生の先輩たちが学んできた事を

見て聞いて盗むのです

『衰』の星が陰転すると

自分でやらなかったり

甘えてやってもらおうとしたり

といったずるさが行動に

出てしまう場合があります

私は可愛がられているから

他の人とは違うのと言った

変な甘えが出てしまっていたら

それは、陰転してしまっているので

気をつけて。

たくさんのことを学び

実践し、失敗する

そしてまた学び行動する

その繰り返しが

どんどん本物に変わっていくのです

（自分で行動するのが大事）

そして『衰』の星は

長老の星。

あなたが得た知識と経験を

たくさんの人に教え、伝えていく

お役目を忘れずに。

決して偉そうになるのではなく

困っている人にそっと寄り添うように

誰かを支えていける星なのです

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