専門用語になるのかな
四柱推命には天剋地冲というものがあります
文字の通り、
天が剋され地が遠く離れるわけです
天というのは干支の前に付いているもの
いわゆる丙とか庚とかのあれです
地とは干支の後に付いている
寅とか申とかのあれです
という難しい話は置いておいて
この天剋地冲の相手というのは
私の体感をお話しすると
ぼんやり関わっていると
うまく行かないんですよね・・
私は丙寅なので
壬申の人が、それに当たります
イメージするなら
その相手はいつも水をさしてくる
盛り上がって何か伝えても
いや、でもさ?と否定してくる
そうじゃなくてこうじゃない?と
ある意味では提案かもしれませんが
ある意味では全否定されている
そんな気持ちになるわけで。
価値観や基本的感覚が
合わない事が多いですが
現実的な好みや趣向も
合わない傾向にあると思います。
そしてそんな壬申、
旦那さんが大運で巡ってきています
大運とは10年単位で変わる運気。
確かに意見合わないんですよね
否定されている感覚、あります。
そして週末に帰ってくると
私がうまく眠れなくなる。
また私のダイエットも週末に乱れます
平日は頑張れていても
週末で崩れる・・。
減っても増える、±0です。
そこはね
人のせいにしちゃいけませんが
自分をしっかり持っていないと
呑み込まれている感がある
なんてったって
壬さんは海の人ですから。
ただね
悪いことばかりではなくて
相手を尊敬することができると
この天剋地冲の相手
悪くはないと思うんです
(実体験で感じています)
全く自分とは違う感覚を持つ相手。
そう認めていると
新しい発見があったり
気づきも多いなと感じます
最大限に学ばさせてくれる相手。
だけど癒しを求めたり
共感を求める場合は
難しいですよね、やっぱり。
結論、
その辺りを求めなければいいのかと
キーボードを打つ手を止めて
考えておりました。
私は人との距離がというか
境界線が曖昧になるみたいで
それゆえにバランスを崩しているのかな、と。
人は人、自分は自分という意識を
みんな違うし、違って良いということを
根底から学ぶ勉強なのかなあ。
頭ではわかっているんですけどね
どこかに夫婦なんだから
共感してよ、わかってよみたいな
分かり合える相手でいてほしい気持ちが
きっとあるんだろうと思います。
夫婦って
恋愛とはまるで違いますよね
学びだなと深く感じています
弱っている時は
だめですね、弱ってますから。
だけどまあ天中殺の月だし
そんな時もあるわ、と諦めます。笑
流れに身を任せましょ。
だけどね、この学びは
のちの未来を想像した時
得るものしかないとも思うわけで。
いかに相手を尊重し
感謝し思いやれるか。
恋愛は燃え上がって
感情をひたすら感じるもの
それに比べて
結婚とは、夫婦とは
幸せを築いていく
幸せに気づいていく事が必須で。
全ての人間関係は
自分が!自分は!だけではうまく行かないもの
夫婦はその最たるものなのかもしれません。
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